こんにちは、東京在住、20代後半、4人家族（妻子2人）のサラリーマン、れおぽんです。
去年の2021年、ふるさと納税を活用し、たくさんの返礼品をいただきました。2020年から始めた初心者ですが、僕が選んで良かったと思う、ふるさと納税を５つご紹介したいと思います。
和歌山有田産 小玉みかん
和歌山で有名な「有田みかん」！ 温暖な気候で育ったみかんは良い甘さが印象的な味です。
みかんは、毎年の返礼品として選んできましたが、有田みかんを選べば間違いなしです！
また、みかんを頼むときにポイントがあります。それは、みかんの大きさを”SSから2Lまで”選ぶことができるものがありますが、大きさを小玉（ＳＳ～Ｓ）を選ぶことです。
小玉みかんは、１粒１粒甘く、とても食べやすいです。そのため、1度に３～４個は平気で食べられてしまいます。たくさん量があるみかんを返礼品で選択しても、案外早く食べきることができます。
ホントにオススメです！
福岡県新宮町 博多あまおう
「博多あまおう」とは、ＪＡ全農登録商標されている福岡県限定のブランド品種です。
いちごは各地方で栽培されていますが、博多あまおうは、果実の糖度が高く、形が整っていて、真っ赤色をしています。そして、果実が大きく、世界最大重量としてギネス認定された品種でもあります！
大粒の果実のため、初めて見た時とても驚きました。一口では食べられない、贅沢ないちごを経験することができます。新鮮で、甘味も酸味もちょうど良かったのです。
コストパフォーマンスは最高だと思います。
山形県東根さくらんぼ 佐藤錦
「佐藤錦」は、見た目・味わいともに最高品種といわれ、甘さと酸味のほどよいバランスのさくらんぼです。佐藤錦は、東根市を発祥の地とし、全国1位のさくらんぼ生産量なんです。
普段なかなか買えない、フルーツをふるさと納税で選択するのも楽しみの一つだと思います。
そんな時に、選択するのにおすすめなのが、佐藤錦の東根さくらんぼです。
こちらは、バラで入っていますが、甘味も深く、美味しく、お得感があるので、大変満足でした。
僕は、来年もリピートしたいと思っている返礼品です。
和歌山県北山村 桃
和歌山県は、西日本第1位の出荷量を誇る「桃」の産地です。
桃の名産地のため、様々な品種が栽培されています。
桃は産地があって迷いますが、和歌山県は外せないと思い、僕は選択しました。
スーパーで売られているものとは比べ物にならないくらい大きくて食べ応えがありました。
生産地から直に旬な桃を発送されるのも、大きな魅力です。
フルーツじゃないけど、、りんごジュース
５品目におすすめするのは、岩手県奥州市の「赤い誘惑りんごジュース（195g×30缶） ストレート果汁100％」です。
こちらは、僕のふるさとの岩手県で製造されているりんごジュースです。
りんごをそのまま搾った果汁100%のりんごジュースで、あっさりしていて、口あたりも良く、りんごの甘さをしっかり感じます。
子どもにあげるときも、缶に入っているので、あげやすいです。
僕は、「赤い誘惑」というネームセンスが気に入っています。
おまけのオススメ返礼品
熊本県産長洲町 訳あり海苔（有明海産）
ふるさと納税は寄付額の満額までできるのが、お得だと思います。ですが、寄付可能額が１万円を切る返礼品でフルーツなどを選択することは難しいです。
そんな時、こちらの返礼品は、１万円未満の返礼品のため迷ったときにおすすめです。
訳あり返礼品として、ふるさと納税サイトでは紹介されていますが、ご飯に巻いたり、薬味として使用するには問題なく、立派な海苔です！
また「味付き」なしで、シンプルのため、いろいろな料理に使いやすいのもポイントです。
もし、返礼品に迷ったという場合、候補にいれてみてください。
僕は、毎回この海苔でふるさと納税の満額まで調整して寄付しています。
改めて、ふるさと納税は本当にありがたい制度です。2022年も楽しく、美味しいものを選んでいきたいと思います。
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