【お金】年収700万円に20代後半で達成。東京在住の感想。

こんにちは、東京在住、20代後半、4人家族(妻子2人)のサラリーマン、れおぽんです。

今年度、社会人5年目にして、初の年収700万円超えとなりました。そこで、この記事では”年収700万”の生活の実態や、僕自身が感じたことなどを語っていきたいと思います。

「年収700万円」の手取りの金額

冒頭でも述べたように、今年度、額面で年収700万円に到達することができました。
手取りにすると、どれくらいになるのでしょうか…

計算してみたところ、おおよそ540万でした。割合にすると78%です。
ちなみに、月収の額面は約50万円で、手取り毎月39万円ほどの収入となります。

20代で年収700万円稼げる仕事

僕は、IT業界で働いています。”20代で700万円”と聞くと、高水準のように感じるかもしれませんが、実際のところ、IT企業の上場企業であれば、珍しくない数字だと思います。

他にも、金融、商社、マスコミ、コンサルティング、不動産等….業界大手に企業に勤める20代が年収700万円以上を稼ぐことは、難しいことではないかと思います。また、能力によっては20代のうちに1000万円を超えることも十分可能な世界です。

20代で年収700万円稼いでいる人の割合は?

僕は、年収700万円に到達したとき、同じように20代で700万円稼いでいる人は、世間の何%くらいいるのか?ということが気になりました。

そこで、年収リサーチを利用して年齢、年収から推定を割り出し、また、周りの友人らの情報を元に計算してみたところ…
おおよそ10%は、つまり約10人に1人は、20代でも年収700万円以上に到達しているという結果になりました。そう考えると、すごく珍しいわけではないですよね。

世間で言われている平均年収は、ピンからキリまでの膨大なデータを元に計算されていると思いますので、参考程度にする方がいいと思います。

年収700万円の生活の実際

ランチに1000円使える!

年収360万円だった新卒時は、ワンコインランチで済ませていましたが、今では1,000円まで許容できるようになりました。選べるお店やメニューの幅もぐんと広がりました。

ただ、僕のように結婚して子どもがいる場合などは、毎日1,000円のランチは難しいかもしれません。

年収700万円のクレジットカード

学生の頃からずっと、エポスカードを使用しています。妻は楽天カードを使っており、周りも持っている人が多い印象ですが、実はエポスカードもポイント還元率が良いので、なかなかおススメです。
また、最近デザインが変更され、よりシンプルに、スタイリッシュになり、見た目もカッコよくて気に入っています。

年収700万円の車

正直なところ、都心では、車を持っていなくても、電車やバスがあるので困ることはありません。
ただ、僕には子どもがいるため、車を所持しています。やはり子連れでのお出かけとなると、車があると便利ですよね。さらにコロナ禍ということもあり、我が家ではかなり重宝していて、もう車なしの生活は考えられないほどです。

個人的にはメリットだらけのマイカーですが、都心では駐車場代がかさむので、そこは注意が必要です。僕の場合は、月々1,9000円かかっていて、それなりに痛い出費です。また、その他にも自動車保険やガソリン代、2年に1回の車検など、維持費は思った以上にかかるので、マイカーの購入を検討している方は、その辺りもよく考えた方が良さそうです。

色々と書きましたが、そうは言っても夢のマイカー。
年収700万円があれば、十分可能だと思いますので、僕はおススメします。

独身だと余裕…

独身で年収700万あれば、築浅の家に住み、食べたいものを食べられる、欲しいものは買えるという、ゆとりのある生活が送れると思います。

ですが、結婚していて子どもがいる場合、生活はできるものの、貯金までは手をが回らない家庭も多いと思います。例に漏れず、我が家もです…。

以上が、東京で暮らしている僕の生活の実態でした。

僕は、もう少し年収をあげて、自由度の高い生活がしていくのが目標です。そのため、仕事と副業を頑張ります。

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